初島物語
                   海が割れるのよ!”ではありませんが?

”第一の島をば 初の島と 名付け給う!”
・・・「三島大明神」が創造した伊豆十島の一つ(天地創世伝説)・・・
静岡県唯一の島!
ここ「初島」は、一周約4km、360度が海に囲まれた孤島!
非日常を体感出来るリゾートアイランドだ!
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東:城ヶ島(三浦半島)&館山(房総半島)・・・表画像(am06:45)
南:三宅島〜伊豆大島(伊豆諸島)&大室山(伊豆半島)
西:天城山(伊東)&富士山(熱海)・・・裏画像(am07:00)
北:丹沢(小田原)&江ノ島(平塚)が眺望出来る!
 
「日は光ひかりは島や初景色」(桂海)
                   (2008.01.25)
「初島:花情報」(通年)
@水仙:11月中旬〜1月中旬Aアロエ:11月中旬〜3月中旬B熱海桜&河津桜:1月〜2月中旬
C大島桜:2月中旬〜4月中旬D竜舌蘭:7月中旬〜8月中旬E極楽鳥花:10月中旬〜3月中旬
Fブーゲンビリア:6月中旬〜12月Gツワブキ:9月中旬〜11月中旬
Hハイビスカス:5月中旬〜8月中旬Iヤブツバキ:1月〜3月


「初島文学」
”島の乙女の はや胸に 秘めて高鳴る 琴の緒の 断たれて悲しい 恋の火よ”
 
"正月六日朝早く千人風呂にはって・・・昨夜からの突然な思い立出で三里先きの海上にある初島を観に行かうと決めたのです。・・・"
   (与謝野晶子「初島紀行」)
 
”・・・速度も見えぬながら、只、海鳴りの音を立てて、はてもなく、うず潮は流れているのだ・・・。”
     (林芙美子「うず潮」・・・毎日新聞連載小説最終編)
”初島に うず潮こえて ただこもる 今宵みる眼の 男の月夜 女の月夜”(昭和22年10月27日、初島にて、林芙美子)
          ☆この小説は、主人公「千代子」が初島から熱海港の夜景を見るシーンで 締めくくられている。
 
”箱根路を わが超えくれば 伊豆の海や 沖の小島に 波のよる見ゆ”
   (源実朝「金塊和歌集」)
         ☆十国峠より初島を見ると!
 
”空にも道がある海にも道がある流れる風にも道がある・・・
 地球の丸さを知る子供たち・・・”
      ☆「初島小中学校」校歌・・・「阿久悠」作詞
 
”真冬を知らざる常春熱海 真夏も涼しき秋の海辺に・・・”
       ☆熱海市歌「坪内逍遥作」
 


 
「上」エクシブ初島の前庭! 
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夜のイルミネーションが
 素晴しい!)
パスポートのいらない海外・・・時遊の島で!
     TEL:0557-67-3000(代)
 
 
下」島の湯!
海水露天風呂・・・  眺望が最高!
  (初島アイランド  リゾート)
 
「右」熱海〜初島連絡船「イン・ド・バカンス号」25分間!
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「左」お初の松!
伊豆山の青年「右近」との誓い「100日」の前日(99日)に波に呑まれた「お初」・・・!
・・・ああ!悲しい・・・
  ☆初木姫物語 由来「伊豆山権現の祖先」
 
 
 




「初島灯台」
・・・日本で初めて、外側に螺旋階段が付けた・・・
*昭和34年3月建設!海抜:83m
 光遠距離:17.5海里(32.4km)
(日本15番目の登れる灯台)
*灯台勉強は別途「ガラクタ倉庫」
 *未だ未だ!物語は続きますが、「海が・・・」をクリックして  一服して下さい?
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「右」
初木神社(初木姫漂着)
「皇族訪問記念碑」
大正2年1月(昭和天皇陛下)
大正2年3月(秩父宮殿下)
*元帥代勲位伯爵
「東郷平八郎」謹書*



@初島港



A鴎


B熱海桜


C蘇鉄の花

Dエクシブ初島(会員制リゾートホテル)

E鴎と初島フィッシャリーナ

F初島マンホール(インフラ)

G地産地消料理


H夕暮れ


I初島小中学校


J初木神社


K夜明けの満月
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L夜明け

M熱海温泉街

N展望露天風呂(8F)

Oアロエの群生
 ・・・以上2008.01.24〜25の物語でした!
 ☆最後迄、ご笑覧頂き、連絡船に乗り遅れた方!画像をクリックを忘れた方!
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